僕は年間300作以上映画を観るのだが、
基本的にあまり恋愛映画は観ない。
理由という理由は特にないのだが、
ヒューマンで、シリアスな愛の形を表現する映画は
個人的に好きなのだが、よくあるラブストーリーは
どうしても先が読めて、あまり観ようとならない。
そこで、久々に観たのが・・・。
『 きみに読む物語 』
- THE NOTEBOOK -
『私の中のあなた』で有名な、
ニック・カサヴェテス監督による恋愛映画です。
僕のオススメする数少ない恋愛映画だ。
特筆すべきは、レイチェル・マクアダムス演じる
アリーの半端じゃない可愛さが・・・ヤバイっす。
本当に可愛すぎて参ってしまいます。。。(笑)
と、個人的な趣味な話は置いといて・・・
ニックの映画は重いテーマを軸に描かれるが
心がとても暖かくなり、優しい気持ちになれます。
途中で(中盤)ネタバレというか、話の軸が見え隠れするが、
そこも”あえて”の演出として捉える事が出来て良い。
永遠の愛とは、こういう形なんだろうな。
って素直に思えてしまう自分が
ちょっと恥ずかしかったり(笑)
いい映画ですね。